壱岐=唐津フェリー 厳しい船出..
昨年4月に唐津市呼子町から唐津東港に発着所が移転した壱岐行きフェリーの1年間の利用者数は、前年度マイナス765人で、23万7301人となった。移転効果や新船就航などでバスツアー客は増えたものの、マイカーなど車の利用が約8%減ったことで全体ではマイナスとなり、目標の30万人には届かず、厳しい“船出”となった。
壱岐=呼子フェリーは、2001年度の約30万1600人をピークに減少を続けていたため昨年4月、船舶の大型化を契機に交通アクセスがいい唐津東港に発着所を移転した。
航路を運行する九州郵船によると、新航路効果もありバスツアー客は約4万5200人と前年度より約3100人増加。車を除いた利用者数は19万8397人で、前年度の19万6175人を2222人上回った。
一方で、マイカーなどバスを除く車(1台1人で計算)での利用は、前年度の4万1891台から3万8904台と2987台減少。この結果、全体の利用人数は前年度より765人減った。
この原因は原油高で車での観光が減ったことや、最終便の出航時間が以前より30分早い午後5時半になり、最終が午後8時35分と唐津より遅い博多航路に流れたことが考えられるという。
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