脚本家市川森一さん壱岐などを舞台にした映画作成へ
長崎県諫早市出身の脚本家、市川森一さん(66)が九州の山村や島に根付く神楽を素材にした映画制作を進めている。長崎県壱岐市と宮崎県椎葉村、同県高千穂町を舞台に、今秋撮影がクランクインする予定。市川さん「山村や島の元気づくりに尽力したい」と、作品に懸ける思いを語った。
映画タイトルは「鬼追い娘」(仮題)。椎葉に古来伝わる神楽の鬼面を守る100歳の女性が主人公だ。鬼面を盗まれた女性は、犯人の男を追って高千穂、壱岐へ。その旅路で20歳の娘時代に戻り、男との愛憎ドラマが生まれるというストーリー。脚本はほぼ完成しており、これから監督や出演者を選ぶ。


