2009年から壱岐でもセンター試験..
横田修一郎県教育長は四日、長崎、佐世保、諫早三市の計七大学を会場としている県内の大学入試センター試験会場について、二〇〇九年一月の実施分から五島、新上五島、壱岐、対馬の離島四地区にある県立高四カ所も新たに試験会場とする方針を明らかにした。
同日の県議会一般質問で、山田博司議員(改革21)の質問に答えた。
県教委高校教育課によると、離島四地区には県立高が十五校あり、生徒数は県立高全体の約13%、約四千五百人が在籍(五月一日現在)。センター試験の受験生は冬場の荒天を予想し、三泊四日か四泊五日の日程で長崎、佐世保、福岡三市の会場に入っており、経済的、精神的に負担が大きい。
県教委は今年四月に県高等学校長協会の設置要望を受け、現在は試験会場を主管する長崎大などと設置に伴う費用負担や人員確保などについて協議している。会場は県立の五島高、上五島高、壱岐高、対馬高とする方針。横田教育長は「設置の実現に向け努力したい」と述べた。


