龍峰院所有の洞広寺雲版
雲版とは元来は中国の打楽器で、13世紀頃に日本に伝わったものとされています。寺で合図のために打ち鳴らす鳴器として用いていました。


この雲版は青銅製で、裏面には
元禄十二巳卯歳四月吉日
施主 石田村 三卯右衛門
金針山 洞廣寺什宗教
と記されています。
[洞広寺]: 壱岐名勝図説によると、建立年数等は不明で、安国寺末寺以来300年、開基剛中和尚とされています。


